
この項をご覧になっているお客様は、初めてお使いになる「探偵業者」に戸惑と不安を感じられていると思います。 どこのホームページにも「悪徳探偵にご注意を」と書かれているからです。 これでは戸惑うばかりです。 ですが、それほど迷うことはありません。 以下のことに、注意されて選ばれてみてください。 1. ホームページの料金表に金額が明記されているか?これはレストランでも寿司屋さんにもメニューがあることと同じ意味です。 商品名だけ書かれていて「値段」がないと怖くて注文できません。 「お寿司屋さん」に行って「時価」と書かれていると余程、お金にゆとりがないと注文できないのと同じ理由です。 確かに探偵の料金表には「目安的」なものしか表示できません。 理由は調査現場というものが「ご依頼者の数だけ」あるからです。 ですが、それを理由に料金を明記しないのは同業者から見ると「怪しげな雰囲気」しか感じません。 「安くしますからお話を聞かせてください」では、同業者から見てもイメージが闇金融と被ってしまいます。 お客様なら尚更だと思います。 お客様には目安というものが必要です。 そのため、当社では料金表を提示させて頂いております。 2. 上記の料金表示に「支払方法」が明記されているか? 契約書・見積書は良く読みましょう。 これが大変重要なことです。 支払方法を聞かないうちに、お客様が探偵と直接お会いして、ご自身の秘密を明かした後に「調査料金を安くしますから全額前払いです」と言われると断りにくくなります。 顔は笑っていますが、得体のしれない不気味さを感じてしまいます。 ですから「料金表」が提示されていても「支払方法」が表示されていない探偵業者は避けた方が賢明です。 例え、それがどんなに安くても「全額前払い」というものはトラブルの元になります。 現に、そのトラブルが後を絶ちません。 それでも、その探偵業者がお気になるようでしたら電話をしてみて「料金の支払いはどうなっていますか?」と尋ねられて下さい。 言葉を濁すようなら、間違いなく「悪徳探偵」と言われる業者です。 近年、このケースのトラブル(安く依頼されたお客様の泣き寝入り)が増えておりますので、ご注意されて下さい。 この探偵の調査料金の決め方ですが、お客様のお話しを聞いて「簡単そうなら1週間で10万円」・「ちょっと難しそうだから2週間で10万円」・「これは無理そう、先ずできない、でもお金が欲しいから45日間で10万円」 なんとも情けない話です。 この手法は昭和時代から続いている旧体質、かつ、悪しき探偵の小遣い稼ぎです。 これが現在の「分かり易い探偵業者の選び方」です。 ただ、料金表に表示されている探偵の料金が平均値から高すぎるのも問題ですが、安すぎるのも怖いというのはあります。 ですが、一番重要なことは「支払方法」です。 しかし、お客様がどうしても安く済ませたいのなら、その探偵業者に「今お話しされたことを全て契約書に明記して下さい」と言ってから契約されて下さい。 そうしているうちに「冷静」になれるはずです。 これを基本にして、ホームページを訪ね歩いてみてください。 良い探偵に巡り合うには、焦らず一歩ずつです。 しかし、そんな面倒くさい探偵を相手にされたくないなら、ご自身で「臨時探偵」を検討されてみるのも良い選択だと思います。 この際は「こちらへ「初心者向けGPS体験版無料レンタル」 ※ 追記 ちなみに当社の料金のご精算は基本的に調査終了後とさせて頂いております。 調査契約書には調査期間、調査員数、調査金額、追加料金に関する事項全てが記載しておりますので、調査契約書に記載された以外の料金が発生するみとは決してありませんのでご安心ください。 |