経験と実績

探偵調査歴40年

当調査事務所は昭和55年8月に設立され現在に至るまで、あらゆる調査に対応してまいりました。

当社が現在までに調査を実施した行動調査(浮気・不貞行為確認等)の受注件数は2000件以上となっております。
その依頼の中には夫婦間の感情が拗れ、離婚訴訟の民事裁判に至ったケースも少なくありません。

離婚問題が訴訟に至るのは、主に不貞行為が起因しておりますが民事裁判の場合、単に相手方の不貞行為を調査会社が依頼を受けて調査を行い証拠を入手し、調査報告書を弁護士へ提出するだけでは済まない場合があります。

夫婦間の愛情が憎しみに変わった裁判では、相手側弁護士が調査を実施した調査会社の信用性は勿論のこと、調査報告書の証拠能力をなくすため証拠資料の入手方法、撮影方法等、調査手段の違法性を暴くために事細か、多岐に渡って尋問してきます。

そのため担当調査員は反対尋問に対応するため依頼を受けた瞬間から証言台に立つまでの経緯を念頭におき調査を実施しなければなりません。

当社は開業以来、離婚訴訟以外にも保険会社等の依頼による保険金不当請求(原告側の虚偽被害確認)個人に対する不当賠償請求等、数々の民事裁判の調査依頼を受け、調査を担当した調査員が民事法廷において調査報告書を裏付けるために証言台に立ち依頼者側を有利へと導く結果をもたらしたことから、担当弁護士等から裁判に適切に対応できる調査会社として評価された実績があります。

離婚訴訟に至る調査依頼が来られることは、そう多くはありませんが離婚前後の親権・慰謝料・養育費等の支払いを争う調停・協議の事案は、ご依頼の内容を記憶していないほど調査を実施してまいりました。

当社はこのような経験があるからこそ、民事裁判に至らないケースの浮気調査・行動調査等においても裁判の調査時と同様の緊張感を持って調査に当たっております。

結局のところ夫婦が個人同士で平和的に和解、または決着をつけることと第三者を交えて裁判で争うことに調査を行う者にとっては何ら変わることはないと考えております。

当社が作成する調査報告書は個人的にご利用される場合であっても常に公的裁判・調停を念頭におき作成しておりますので安心してご活用いただけます。

当社はその他、バブル経済崩壊後は県外の大手証券会社、または大手金融機関等から不良債権処理に関わる資産調査や信用調査、更に県内外法人(大手企業、銀行、バス会社等)からの依頼による人事、身元、信用調査を35年間で千件以上実施する等、時代の変化に応じて様々な調査の経験と実績を積んでまいりました。

これだけ数多くの身元調査を経験しておりますと沖縄県各地の地域性だけでなく、土地勘等も調査員は自然と身に付けてきております。

その結果、行動調査の現場における調査員の尾行張り込み時の視野が広がり、瞬間的な判断能力並びに推理力も鍛えられております。

また当社は1980年代前半から現在に至るまで、国内著作権団体の依頼により沖縄県内の映画著作物、または音楽著作物・コンピューターソフト等に関する調査及び取り締まりを含む啓蒙活動を行ってまいりました。

著作権違法行為者に対しては沖縄県警と密接に協力し、刑事告訴に関する証拠取り、流通ルートの解明、製造工場の特定、事情聴取協力、裏付け捜査の協力、強制捜査への同行等、50件以上の刑事告訴に関わり、沖縄県内の著作権違法行為の正常化へ向けて微力ながら尽力してまいりました。

当時、沖縄県には「500件以上の違法ビデオレンタル店」が存在しており、沖縄県は南国特有の「テーゲー主義」により「知的所有権」の意識レベルが低い状態にありました。

当社は、約20年という歳月をかけ、違法ビデオ店を回り、地道に著作権の啓蒙活動と取り締まり活動に奔走し、その間、著作権管理沖縄県担当者調査員として「NHK全国ネット放送」の「海賊版密造工場を追え」や「OTV放送」の「ビデオGメンの活動」等の5本のテレビ番組に出演し、「取り締まり」と「広報」という、表裏の顔を持つ「調査会社」として紹介されました。

その当社の地道な活動の結果、2015年6月の当社の定期調査で「沖縄県の違法ビデオ店がゼロ」という結果を導き出しました。

その当社の業績を称えるという意味で1995年12月に日本国際映画著作権協会(モーション・ピクチャー・アソシエーション(通称MPA))より感謝楯を授与されております。


1995年12月日本国際映画著作権協会
授与された感謝楯
代表 飯山 恭孝氏から授与された感謝楯

記載内容 : モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)を代表する「日本国際映画著作権協会」は伊佐義一調査事務所に於かれまして、十年に及び長きにわたり、映画著作物に関わる知的所有権の保護並びに不正商品の撲滅に鋭意取り組んでこられたことに感謝の意を表し、ここに本感謝状を謹んで贈呈いたします。


以上のとおり、当社は39年間に渡り様々な調査事案を経験してきたことから調査現場では常に正確な結果を求め結果に至るまでの経緯を大切にしなければならないことを学んでまいりました。

一人の人間を法律をもって裁くということは、子細な証拠すら見落とせません。

これは調査を行うに当たって初歩的な考え方ですが、調査現場に立つ調査員が最も大切にしなければならない基本姿勢です。

当社は全ての調査を行うにあたり常にこの基本姿勢を忘れず、ご依頼者から信頼される探偵・調査会社であり続けることを目標にしております。